記事一覧

ピアノに最適な場所

2013.09.03 (火)

ピアノをどこに設置するのが良いのか、長持ちさせるコツ、音響的に改善するコツを解説します。

設置例(図) (間取り図)ファイル 87-1.gif

団地やマンションでは、お隣と外壁を共有している訳ですから、特に神経を使いたいもの。
図のような間取りの住宅なら、AよりもB、Cの方が間取りの状態から見て直接音が外に漏れにくいため、
遮音効果が高くなります。

場所
•床面を守るためにインシュレーターや敷板を使用する。
•直射日光が当たらないようにする。
•ちりやほこりの少ない、風通しの良いところに置く。
•外壁から10〜15cmくらい離す。

環境ファイル 87-2.gif
•理想的な条件は、室温15〜25度、湿度50〜70%。
•急な温度変化にならないよう気をつける。
•エアコン・暖房機器・除湿機はピアノから離す。

遮音・防音
•窓際に置かない。
•隣家に直接面している場所に置かない。

音響効果
•適切な残響時間の目安は、低音域で0.5秒、高音域で0.3秒。
•残響時間の調節は、ジュータン、家具などで調節する。
•音がお部屋全体にムラなく聴こえることが大切。